私は小学生から中学生まで書道を習っていました。だから、筆文字には自信があります。親戚の集まりでも、席札を筆で書いたことがありました。

自分の結婚式を挙げる時、招待状の打ち合わせを式場の担当者としていた中で、招待状の宛名書きを手書きで頼むと一枚100円だと知り驚きました。招待人数を考えると結構な金額になります。

だったら私が自分で書いて浮いたお金を料理やドリンクに費やしたほうが、招待客にも喜んでもらえると考えました。

注文していた招待状を受け取ったのが式の4ヶ月前です。早速、宛名書きに取りかかったのですが、思っていたよりも大変だとすぐに気がつきました。

まず、枚数が300枚近くあるということ。そして手本もない状態で真っ白い封筒に真っ直ぐに文字を並べるのが、かなり難しいです。

彼にお願いして鉛筆で薄く線を引いてもらい、それを基準にして宛名書きをしていきましたが、結局3週間近くかかりました。

自分で宛名書きをするなら、もっと早めに準備しておいたほうが良さそうです。

ですが頑張った甲斐があって、招待した方々には大変好評でした。

私達の感謝の気持ちが伝わったので、苦労も無駄ではありませんでした。

家族全員を招待する場合は全ての人の名前を書く必要はありません

結婚式招待状の多くは、専門の業者に依頼し、文面などの印刷をお願いする事と思います。しかし、基本的に業者がしてくれる事は印刷までとなっており、「結婚式招待状宛名書き」は、自分で手書きをするか、筆耕業者に依頼する事が必要になってきます。

その為、多くの人が自分で結婚式招待状宛名書きを行う事も多く、その際、「これでいいのか」と迷う点が出てくる事もしばしば。

例えば、横書きなのか縦書きなのかといった点において、迷う事も多いかと思います。その場合、まずは招待状の中が横書きなのか縦書きなのかを確認し、それに合わせると良いかと思います。

また、封筒に郵便番号の欄があった場合は、それに合わせると間違いありません。

その上で、招待者が1名の場合は、その方の名前のみを明記し、ご夫婦や家族でご招待する場合は、ご夫婦お二人の連名、ご家族の場合は、ご主人様の横にご家族様と明記すると良いかと思います。

家族すべてをご招待する場合は、すべての人に名前を明記する必要はありません。

これらは、すべて筆ペンを用いて明記する事が基本となっており、切手においても、一般の切手ではなく慶事用の切手を準備するようにします。

そこまで出来たなら、結婚式招待状宛名書きは完璧かと思います。