結婚式の招待状宛名書きは、はじめは結婚式場にお任せするつもりでした。しかし、結婚式の見積りを見てビックリ、予算を何十万円もオーバーしていました。

当初の予算に収めるため、花の飾りを減らしたり、動画を短くしたり、自分で作れるものは作ろうということになりました。

自分で作れるものとは、ネームプレート、お品書き、招待状です。

招待状自体は、招待状キットを使ってパソコンで簡単に作ることができました。印刷も人数分、問題なくできました。

ところが、問題は宛名書きです。私たちが買った招待状の封筒は少し形が変わっていて、ちょうど良い位置に宛名を印刷することができませんでした。さらに、封筒に凹凸があり、分厚く、プリンターに入らなかったのです。

私たち夫婦は2人とも字が下手で、宛名書きを手書きですることには大変抵抗がありました。年配の親戚にどう思われるがとても心配でした。

どうしようかと悩んでいるところに、友人の結婚式の招待状が2通届きました。

宛名書きを見てみると、2通とも手書きです。そして、とっても味のある、キレイとは言えない字だったのです。

その2通の招待状を見て、すごく肩の荷が降りたのを覚えています。

仕事も忙しいし、結婚式の準備もまだまだやることは沢山あります。

私たち新米夫婦は、初めての共同作業として、2人で丁寧に気持ちを込めて、手書きでの結婚式の招待状の宛名書きをしたのでした。

招待状が縦書きか横書きかに合わせて封筒も同じ書き方にします

結婚式の準備で気を使うのが、招待状の宛名書きです。

婚礼は、まだまだ古いしきたりを重んじるところがありますので、マナーに気を付けて招待する方に気持ち良く出席してもらえるような宛名書きをしたいものです。人数が多いと大変ですが、できるだけ手書きで送りましょう。

まず、招待状が縦書きか横書きかに合わせて封筒も同じ書き方にします。縦横バラバラになっているのは、見た感じ気持ちの良いものではないので、気を付けます。

そして、使う筆記用具ですが、できれば筆や筆ペンを使います。どうしても難しい場合は、黒色のサインペンや万年筆で書くことをお勧めします。ボールペンでも構いませんが、できるだけ太文字になるペンを使ってください。

宛名は、黒く堂々とした文字で、名前は、少し大きめに書くとよいでしょう。文字がかすれてしまったり、薄い色や黒以外の色で書くことは、失礼に当たります。誤字脱字をしてしまったときや字がかすれてしまったときなどは、修正液などを使わずにきちんと書き直します。

受け取る方の気持ちをを思い浮かべながら、丁寧に書きます。

宛名で迷うことは、夫婦や家族で招待する場合です。夫婦で奥様と面識がない場合には旦那様の名前の横に令夫人様と書き、面識があり名前がわかる場合には、苗字を書かず、名前様を書きます。

子供も招待するときには、夫婦の名前の次にご家族様や子供様と書きます。全員の名前を書きたいところですが、あまりギュウギュウになってしまうのは、見た目が良くありませんので、きちんと略してすっきりとした宛名の招待状にします。