大学を卒業し、就職して二年をたった頃から、同僚や友達の結婚式に招待されることが増えてきました。

招待状が届く前に一報を頂くので、大体招待状が届くのは把握していましたが、どんな宛名書きがされているか楽しみでした。

毛筆で丁寧に書かれた物や、パソコンで洋風にアレンジしたハイセンスな物や、いかにも業者に依頼した最低限の料金で注文したような物など様々でしたが、私はやはり招待状と言えば、この毛筆が相応しいと思い、自分の結婚式の招待状は必ず毛筆で差し出そうと決めていました。なので、参考までにその毛筆の封書は大切に保存しておきました。

それから三年が経ちいくつもの結婚式を出席したのち、いよいよ自分の結婚式を挙げる時がやって来ました。

旦那様となる人は、親戚や友達が多くいらっしゃり、お呼びする人数を100人に絞るのが大変な位でした。そして、日取りも決まり招待状の準備に取りかかりました。

私は毛筆を習ったことがなかったのですが、どうしても自分の字で宛名書きをしたいと思い、一ヶ月で上達する毛筆の本を購入し練習しました。

練習では上手く書けるようになりましたが、あの封書サイズに字を修めることは容易ではありませんでした。でも練習の成果を封書に込めて無事に仕上げることが出来ました。

受け取った方々からお褒めの言葉も頂き、私は毛筆がとても好きになりました。

この宛名書きを自身にし、これからももっと毛筆が上達できるよう練習したいと思います。

式場の見積りが高くなってきたので節約のために宛名は自分で書きます

私は字がとても汚くて自分たちの結婚式での招待状の宛名書きはどうしようか本当に悩みました。

宛名書きは筆ペンで書かなければいけません。ボールペンの字でもとても下手くそで人に見せられたものではないので、自分で書くのは本当に抵抗があったので、パソコンで全員分の宛名書きを印刷してしまおうかとも思いました。

それならとても簡単ですし、汚い字を見せなくていいので安心だと考えたのですが、やはりそれでは気持ちがこもっていないということで、式場のプランナーさんにお金を払って書いてもらうという手もありました。

たいして金額もかからないみたいですし、パソコンの印刷と違ってちゃんと書いてある感じだしそれでいいかなとも思いました。

ですが、式の見積もりがドンドン膨らんでいき削れるところは削らなければいけない。そうなるとまずは招待状の宛名書きからだという事で、結局自分たちで手書きで書くことに決めました。

試しに何人かの宛名を書いてみたのですがやはり汚すぎる字が恥ずかしくて仕方がないので、すぐに綺麗な字をかけるようになるという本と筆ペントレーニングを購入して一生懸命練習してから招待状の宛名書きを1つ1つ丁寧に手書きして渡しました。