結婚式の準備は、衣装やお花、食事や引き出物を選んだりと沢山のことがありますが、以外とひっかかってしまうのが結婚式の招待状の宛名書きではないでしょうか。

私自信も去年結婚式と披露宴を挙げたのですが、招待状の宛名書きついては、その時まで考えた事もありませんでした。

まず、結婚式を執り行う2ヶ月ほど前には、招待状を発送します。

ということは、3ヶ月前ぐらいには、招待する人を確定させ、招待状のデザインを決めないといけないですよね。

基本的には式場がスケジュールを組んでひとつずつ案内してくれるので安心です。

私の選んだ式場もそうでしたが、ウェディングプランナーさんがおススメの招待状のデザインを提案してくれます。

招待状の中の文章も何点かから選ぶよう教えて下さいます。

宛名書きについてもプランナーさんから説明してくれます。

宛名書きには大きく4種類あります。
・プロの筆耕に依頼
・パソコンで印刷
・知人の代筆
・自分で書く

予算が十分であればプロの筆耕に依頼すれば簡単です。

インターネット上にも筆耕サービスがたくさんありますし、結婚式場で全て手配してくれるところも多いでしょう。

ただ、何かとお金がかかる結婚式ですので、節約できるところはしたいですよね。

ネットで色々と調べると、パソコンの印刷では失礼だとか、自分で書いたほうが良いとか、プロに任せるべきだとか、様々な意見が掲載されています。

中でも自分で書くにしろ、プロが書くにしろ、手書きであるべきという意見が多かったと思います。

私も悩みに悩み、結局自分で筆ペンを使って書いて出したのですが、今になってもプロに頼めば良かったと思っています。

もちろん自分の字に自信があれば、ご自分で書くの1番ですが、こういったことはプロに任せておけば問題ないなと思いました。

結婚式招待状の宛名書きは達筆すぎると良くない

誰もが結婚式を挙げるときにはぶつかる壁があります。それは「結婚式招待状宛名書き」をどうするかという壁です。

自分の字に自信があるという人なら腕をふるって書き上げる、といった力技も可能ですが、大抵の人は自分の字に自信が持てずに「どうしよう?」と困り果てるものです。

私も困り果てた内の一人で、夫と私は書道などを習った経験がなく、字についても上手といえる方ではありませんでした。

ですので、招待を行う友人や会社関係者、親戚に関するリストを見た瞬間、二人して顔を合わせて下を向いて溜息をついてしまいました。

もちろん、業者に頼めば綺麗な文字で書いてもらえるので一度考えましたが、如何せん料金が意外とかかってしまいますし、招待客に対する感謝の気持ちが伝わらなくなってしまうのではないかという不安がありました。

お互いに幾度とない話し合いを行った結果、自分達の書き上げよう!という結論に至りました。

しかしながら、筆を握ってはみたものの、練習で書く字書く字がミミズがはったような字ばかりになってしまい、お互いの字を貶すばかりで宛名書き作業は進まなくなってしまいました。

そこで、最終手段として考えだしたのが、私の祖母に頼む、というものでした。

私の祖母は習字を習っており、字も達筆でそういった頼みごとについては必ず応えてくれる人です。

すぐさま祖母に連絡して「宛名書きをしてもらえないか」という相談を行ったところ、二つ返事で承諾を得ることができました。

すぐに住所リストと宛名を速達で祖母の家まで送付して、宛名書きをしてもらうようにしました。

そして、依頼してから数日経ち、祖母から宛名書きを全て書くことができた旨の連絡がきました。

祖母は私の母と同居しているため、私の母から書き終えた招待状を宅急便で送ってもらい、すぐに中身を確認することにしました。

宅急便の封を開け、招待状を見てみると、非常に達筆な字で全ての招待状の宛名書きが終わっているではありませんか!

これならば、招待客に対しても失礼がないし、胸を張って招待状を出すことができる、と夫で二人で喜んで話していました。

そうして招待状の発送を終え、待ちに待った結婚式当日、友人たちから思いがけない言葉をもらうことになりました。

それは、「招待状の字、達筆すぎて絶対にあんた達が書いてないよね」といったものでした。

そうです。祖母の字はあまりにも達筆すぎて、業者でも書けないような字に仕上がっており、当初私達が考えていた

「心のこもった」宛名書きとは程遠いものになっていました。結婚式で様々な打ち合わせと決定事項が重なる中、冷静な判断をすることができなかったことに多少の後悔を覚えた「結婚式招待状宛名書き」についてのお話でした。