嬉しくも忙しい結婚式の準備。特にマナーやしきたりなど、不慣れで正直面倒と感じるものも。けれど、やはり人生の節目ですから、やはり大切にしたいものです。

結婚式招待状宛名書きでも、マナーは大切。今回は特に、家族の宛名についてまとめてみたいと思います。

まずは、人数別の宛名。相手の家族の人数によって、表記は変わってきます。というのも、あまりに大人数の場合、一人一人の名前を宛名に並べていたら読みにくい宛名になってしまいます。

そこで、家族の人数が多い場合は、ご夫婦など世帯の代表者の宛名に”御家族様”と添えるのがスマートです。

人数の目安は三人まで。四人以上になったら”御家族様”にするのがおすすめです。

次に、ご夫婦の名前の書き方について。

お呼びしたいご夫婦お二人とも面識がある場合、ふつうにお二人の名前を並べて書けばOKです。しかし、奥様に面識の無い場合、”奥様”、”御奥様”、”令夫人”とします。

いずれの場合もご主人の名前を先に、続けて奥様の宛名を書きます。

小さなお子様の宛名の場合。小学生までのお子様なら、”くん”、”ちゃん”が良いでしょう。中学生以上なら大人と同じ扱いになります。

宛名の順番は、ご夫婦の後に。お子様が複数の場合は年齢順に書いていきます。

結婚式招待状宛名書きのもっとも重要なポイントは誤字がないことです。

旧字体を使っている場合などは特に気をつけましょう。

妊娠中の結婚式の準備は想像以上に大変

入籍を済ませ、結婚式場を下見しようとしていた矢先、私の妊娠が発覚しました。

妊娠中に急いで結婚式をするか、それとも産後、落ち着いてから結婚式をするか迷いましたが、私たち夫婦は、産後5か月で結婚式を執り行うことにしました。

式場のプランナーさんが、「出産までにできる限りの準備を済ませ、産後の負担を少なくしましょう」と提案して下さり、妊娠中にできるだけの準備を進めました。

その準備の中で「なんと大変なんだ」と強く思ったのは、結婚式の招待状の宛名を書いている時でした。

約80名の参列者への招待状の宛名書きは、とても時間がかかり大変でした。私は一文字一文字丁寧に、思いを込めて書くことを意識していたため、1人分を完成させるのに10分近くかかりました。しかし、参列者の方々の喜んでくれる顔を想像しながら、毎日数名ずつに分けて、最後まで気を抜かずに書きました。

育児と結婚式の準備の両立は想像以上に大変で、きっと産後に宛名書きを始めると、ここまで丁寧に書くことはできなかったと思います。しかしそれは、自分自身でも納得がいかないし、来てくださる参列者の方々にも失礼です。

時間のかかる作業だからこそ、落ち着いた時期に作業することができて本当に良かったと思いました。