結婚式は、料理やドレス、引き出物にと何かとお金がかかります。

私たちの場合は、費用を少しでも抑えるために、結婚式の招待状は自筆しました。

主人側の招待客、私側の招待客はそれぞれ30名程度でしたので、そこまで大変ではないだろうと思ってのことです。

ですが、私たちは筆ペンなど今まで数える程しか使ったことがありません。

筆耕の方が書いたような達筆な字は無理だとしても、心のこもった字を書きたいと考えていた私たち。本屋で練習帳を買い、毎晩仕事から帰宅した後に必死に練習しました。

人間、本気になると習得も早いものなのですね。1週間もすれば、それなりの字を書けるようになりました。

実際の封筒に書く時は、とても緊張しました。一通書くだけで、5分以上もかかりました。

書き終わった後も、間違いは無いか何度もチェックしたり、バランスが悪いからと書き直してみたり。全員分書き終わるまでには、10日間もかかりました。

ポストに入れた後も、「本当に間違いは無かったかな」、「字が汚いと思われないかな」と不安に思っていました。

ですが、招待状を受け取った方からは好評で、字がきれいだと褒めてくださったり、よく頑張ったと労いの言葉をかけて頂いたりしました。

必死に筆ペンを練習し、宛名の書き方について勉強できたことはとても良い経験になりました。自分たちでも頑張ったと思いますし、やって良かったと思っています。

これから、結婚式招待状の宛名書きを自筆しようと思っている方は、早い段階から筆ペンの練習をされることをお勧めします。

結婚式の招待状はプランナーに任せることも可能です

結婚式招待状の宛名書き、人生に1度の結婚式。その結婚式に出席して下さる方へ想いを込めて手書きをされる方、式場、プランナーに任せて専門業者に発注するといった方法があります。

招待状が届いた時に、手書きの物・印刷の物では受取手の気持ちも少しは違ってくるかもしれません。

手書きは手書きの味があり、新郎新婦が忙しい中で時間を割いて書いてくれた物が届いた時は、余計に嬉しい気がします。

だからと言って、手書き以外が悪い。ということではないですが、専門業者に依頼をすると費用が大きくかかります。

結婚式を挙げられた方は、色々と悩まれたのではないでしょうか。

体験談として、手書きで書くことを検討しましたが、結婚式に関する準備等があまりにも忙しく手書きの招待状を断念しました。

専門業者に頼むと費用がすごくかさんでしまうと考え、悩んだ結果、各市町村等にあると思われますシルバー人材センターに依頼をしました。

理由は、高齢の方は、字が達筆でとても綺麗な字を書かれます。そして費用面でも専門業者に依頼をするよりかなり安く済みました。安く、綺麗な字で招待状が仕上がる。さらには、高齢の方に仕事を依頼することが出来る。という部分で一時的な雇用の創造に繋がるのではないかと感じました。

書いてくださった方に会えるわけはないですが、招待状の字がとても上手く参加した友人からは自分で書いたの?と確認されるくらいでした。

手書きの味を出すのもよし、高齢の方に向けて雇用を創造するのもよし。人生に1度の結婚式ですので、夫婦で協力して何が1番気持ちが伝わるかなど考えていただければと思います。