結婚式の招待状を貰うという間柄なら、その人が書いた物を一度は目にしていると思います。

今はパソコンやスマートフォンのコンテンツも数多くあります。代わりに書いてもらえる専門の方もいらっしゃると思います。

学生時代そのようなものが存在してない私は、年賀状のやり取りや黒板に書いている字を見てその人の書き方を知ったものです。

字は、その人を見るうえで重要視されることがあるので簡単な作業ではないと思います。ですが、結婚式の招待状だけは、受け取る側の気持ちになってほしいと思います。

お祝い事なのでどんなに時代が変わってきても、未だに無くならない形式のひとつであります。

年代問わず出さなければならないものです。その為もらう側の考え方も解釈が違うのでしょうが、親世代の人、会社の上司、親類関係、ほとんどが目上の人、を対象として行うこととなります。

礼儀作法としては、宛名が手書きの招待状であれば、中身のカードの部分が多少なり形式的でなくとも、良い印象を持っていただけると思います。

印字されただけのものは受け取った後、なぜか淋しく感じるものです。

宛名書きは、これから結婚することへの不安な中、少しづつ結婚準備していく自分なりの達成感も味わうことが出来ると思います。ぜひ、招待状の宛名は手書きしてほしいと思います。

習字の小筆で書く場合のコツ

結婚式に絶対必要な招待状。最近では自分で作る方も多くなりました。貰うとワクワクして嬉しくなる招待状がいいです。

その為には宛名書きがとっても大切。最初に見る部分なので、気持ちを込めて作成しましょう。

お勧めしたいのは手書きで書くこと。印字やプロの代筆だと誰もが読みやすく綺麗にはなりますが、やはり気持ちが込もってるのは自分での手書き。招待する方一人一人を自分の字で書くとその分思いも伝わります。

そこで、書くための筆選びも重要になります。

もちろん習字用の小筆が良いのですが、それで墨をつけて書くのは習字上級者でなければ難しいです。

市販で売ってる筆ペンでも充分美しく書けます。ただし、薄いインクのものや筆先が固くフェルトペンになっているものは避けましょう。

しっかりとインクが出て、筆先がしなる筆ペンを選ぶと良い字が書けます。

さらに、実際書く時はまず中心線を鉛筆で入れると真っ直ぐ書けるので、とても綺麗に見えます。

氏名を一番大きな字で記入し、住所はそれよりは2/3程小さめに書くとバランスが取れます。
あとはゆっくりと気持ちを込めて一文字ずつ書いていけば良いのです。

人によっては字を書くのが苦手な方もいるかもしれませんが、このようにして丁寧に書けば相手に気持ちが伝わる招待状が出来上がりますよ。