結婚式招待状の宛名書きは苦労すると思います。それは注意しないといけないポイントが多くあるので、チェックしながら書かないと失礼な招待状になってしまうからです。

特に宛名書きの招待する人の名前を書く際には慎重にならないといけません。

例えば、現在夫婦として暮らしている方を招待するときには、その夫婦と自分たちの関係によって書き方が微妙に違うのです。

例えば、夫婦のうち奥さんと面識がない場合には書き方に注意しないといけません。この場合、その奥さんの名前ではなく、「令夫人」と明記するのが一般的とされています。

面識があるか親しい友人関係などの場合には普通に名前を書きましょう。

夫婦で招待をする場合に、2人とも自分たちとかかわりが深いわけではないケースも十分考えられますが、その場合には普通に記入してはいけないのです。

何も知らないと、恐らくどんな場合でも奥さんの名前はそのまま記入してしまうことになるでしょう。ただ、その夫婦に送った招待状を見て、奥さんはマナーを知っていて、面識がほとんどないのに、何故か名前で書いてあるとなると、何か変な感じになるかもしれません。

だから、そういう細かいところも気をつけて結婚式招待状の宛名書きをしてください。

郵便番号の欄が無い場合は封筒が横向きの場合は左上、縦向きの場合は右上に記入

手紙の書き方には決まりごとがありますが、結婚式招待状の宛名書きにも書き方があります。

結婚式招待状の宛名を書く時には、毛筆や筆ペンを使用して書くのが一般的です。

相手に気持ちよく受け取ってもらえるように、丁寧にはっきりとした字で、誤字脱字の無いように注意をしながら書きます。

招待状のデザインによって、文面、宛名、差出人の文字の向きは、縦書きか横書きに揃えます。

郵便番号の欄がある場合は、欄の中に記入し、無い場合、封筒が横向きの場合は左上、縦向きの場合は右上に記入します。その際、郵便番号の〒という記号は記入しません。

切手は、封筒が横向きなら右上、縦向きなら左上に貼ります。

住所は、名前よりも小さめに書きます。

名前は、個人の場合は、様と付けます。夫婦で招待したい場合は、連名にしてそれぞれの名前に様を付けるか、ご主人の名前に様を付け、隣に令夫人と記載をします。お子様もいる場合は、子どもの名前にちゃんや君を付けて書いても良いですが、お子様方という書き方でも可能です。

人数が多い場合は、ご主人の名前に様を付けた横に、御家族様と書くのが一般的です。封筒の裏面には、差出人の郵便番号、住所、氏名を書きます。

住所が別々の場合は両方記載し、入籍済みの場合は(旧姓○○)と加えると分かりやすいです。宛名書きは人数が多いと大変ですが誤字脱字無く心を込めて書く事が一番大切です。